
ウィズハウス手稲
Detail
Concept
「家族葬」を軸とした「直葬」や「安置」にも対応できる葬祭会館の設計
「ウィズハウス手稲」は、本体棟と小さな別棟を渡り廊下でつないだプランとした。多様化する葬儀形態の中、「家族葬」を軸としながら「直葬」や「安置」にも対応できる葬祭会館として設計を行った。雪の多い地域ということもありデザインキーワードを「北欧」として葬祭会館設計を行った。ホールの天井は、円形(かまぼこ)として時間につつまれるようなやさしい感じをいだける落ち着いた空間の創出を図った。
Data
- カテゴリー
- 葬儀場
- 所在地
- 北海道
- 竣工
- 2011年2月
- 種別
- 新築